있어서 될 일인가/있을 법이나 한 일인가/(변하여) 당치 않게도.
名詞 + は、あろうことか(あるまいことか) あろうことか(あるまいことか)、 ~
이 문형은「그러한 일이 있어서 괜찮은 것인가(아니, 있어서는 안된다)」 라고 하는 의미의 반어표현이다. 사실은 눈 앞에 존재하고 있지만 그것을 믿을 수 없고 믿고 싶지 않은 기분으로 비난・애석의 감정을 강하게 내재하고 있다.
1.あの学生は、あろうことか、教師に暴力を振るった。 2.一部の報道記事には、あろうことか、あるまいことか、事実を捏造したものも
ある。 3.あろうことか、よりにもよってこの俺に、よくもそんな見え透いた嘘が言えた ものだな。 4.日本の政治家の中には、あろうことか、先の戦争をアジア解放戦争だったと言 う者がいる。 5.あろうことか、教師がテレクラ通いをしていたとは。
1) (ある/あろう/あるまい)ことか(ある/あろう/あるまい)ことか、不正入試事件(が/を)発覚した。
2) (ある→ )ことか、遊ぶ金(ほしい→ )に売春をして、「どこが悪いの?」( )うそぶく少女がいる。
(注:これを「援助交際」と現代語で言う)
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