~가 있고 나서의
名詞: × + (が)あっての + 名詞
「~あってのN」 은 「~이 있어서 처음으로 가능한 N」 이라는 의미를 나타낸다. 앞의 조건이 없으면 뒤의 결과도 성립하지 않는다는 전제조건을 나타내는 점에서 「~て、はじめて/~て、こそ」(→文型192)、「~ば、こそ」 (→文型050) 와 기본적으로 같은 의미를 나타낸다.
みんなの協力 あっての 成功だ。 があってこその があればこその
1.この度の優勝は、みんなの団結あってのものだ。 2.私が仕事に専念できるのも、全て妻の内助があってのことです。 3.彼女が会社を辞めたのは、きっと何かわけがあってのことだろう。 4.そりゃあ、お金も欲しいけど、「命あっての物種」って言うじゃ ないか。 5.お客あっての商いだということを忘れてはいけない。
1) 菊池先生(あるからの/あっての)私です。(お/ご)恩は (いつも/いつまでも)忘れません。
2) 専務があなたをこのパーティ( )招待した( )は、 きっと何か考えがあって( )ことですよ。
|