~을 근거로
名詞: × + を基に を基にして が基になって が基になり
「もと(基/元)」 는 「기초・토대・근거・견본・원형・소재」 를 의미하는 단어로 「~を基にして」 (「~が基になって/~が基になり」 는 자동사용법)는 주로 제조・제작・창작 등의 「기초・원형・요소」 를 나타낼 때에 사용된다. 주의할 점은 「~に基づいて」 와의 차이이다. 예를 들면 「경험에 근거한 판단/법에 근거한 판단/시장조사에 근거한 제품개발」 과 같이 판단이나 행동의 근거를 나타낼 때에는 「~を基にして」 를 사용할 수 없다. 양쪽 다 성립하는 경우도 의미에는 차이가 있다. →例題1) 事実に基づいて小説を書く。 <근거> 事実を基にして小説を書く。 <요소>
1.かびをもとにして作られた薬は多くある。 2.ひらがなやカタカナは漢字を基にして作られた。 3.日本文化は自然崇拝の神道が基になり、そこに漢文化や 南方文化が融合して作られている。 4.最近は歴史ブームで、史実を基にしたドラマに人気がある。 5.現代科学は古代の数学や天文学などの知識を基にして 発展してきたものだ。
1) 古代都市は、物々交換の市場(が基になり/に基づいて)、 社会の分業の発展と(つれて/ともに)(形成して/形成されて)きた。 2) この映画は実際に(起こる→ )冤罪事件( ) 基にして(制作した→ )。
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