21 使役と使役の受身の表現
要点整理
(1) 사역문
의미는 강제, 유발, 허용・방임으로 나눠지는데 문맥으로부터 이해할 필요가 있다.
兄は 妹に 部屋を 掃除させた。 (강제)
その 作品は 人々を 感動させた。(유발)
父は 子どもに やりたい ことを やらせた。(허용・방임)
◆타동사문으로부터 만들어지는「に」사역문
子どもが 薬を 飲む。→母は 子供に 薬を 飲ませる。
◆자동사문으로부터 만들어지는「を」사역문・사역수동태문
乗客が 降りる。→運転手は 乗客を 降りさせる。
단「〜を- 歩く・通る・走る…」「〜を- 離れる・降りる・出る…」와 같이
문장 중에 통과하는 장소나 멀어지는 장소를 나타내는「を」가 포함되어 있을 때
「に」사역문이 된다.
乗客が バスを 降りる。→運転手は 乗客に バスを 降りさせる。
(2)사역의 수동태문
사역문을 수동형으로 한 것을 사역의 수동태문이라고 부른다.
サ행을 제외한 5단 동사에는「〜せられる→〜される」라고 하는 축약형이 있다. 회화에서는 축약형이 많이 사용된다.
♪ 練習1♪ 例の ように、使役形・使役受身形を 作って ください。
<使役形> <使役受身形> <使役受身形(短形)>
( 例) 買う →買わせる →買わせられる →買わされる
(1) 働く → → →
(2) 泳ぐ → → →
(3) 直す → → → ×
(サ行動詞)
(4) 持つ → → →
(5) 死ぬ → → →
(6) 運ぶ → → →
(7) 休む → → →
(8) 走る → → →
(9) 食べる→ → → ×
(一段動詞)
(10) 見る → → → ×
(一段動詞)
(11) 来る → → → ×
(12) する → → → ×
♪ 練習2 ♪ ( )に 助詞を 入れ、適当な 形に 変えて、文を 作って ください。
(1)他動詞文から作られる使役文・使役受身文
私は 食器を 洗います。
→ 母( ) 私( ) 食器を 。(使役文)
→ 私( ) 母( ) 食器を 。(使役の受身文)
(2)自動詞文から作られる使役文・使役受身文
1)私は 歩く。
→ 母( ) 私( ) 。(使役文)
→ 私( ) 母( ) 。(使役の受身文)
2)私は 道の 右側を 歩く。
→ 母( ) 私( ) 道の 右側を 。(使役文)
→ 私( ) 母( ) 道の 右側を 。(使役の受身文)
♪ 練習3 ♪ ( )に 助詞を 入れ、適当な 方を 選んで、文を 完成させて ください。
(1)病院に 行きたいんですが、早く (帰って/帰らせて) いただけませんか。
(2) 私は 子ども( ) 家の 仕事( ) (手伝う/手伝わせる)ように している。
(3)お礼の 気持もちです。今日の 食事代は 私( ) (払って/払わせて) ください。
(4)リーさんは いつも 冗談を 言って、私たち( ) (笑われます/笑わせます)。
(5)先月 会社( ) (やめられて/やめさせられて)、今は 収入が ありません。
(6)私は 息子( )は やりたい こと( ) (やって/やらせて) やりたいと 思う。
(7)みなさま、長い 間 (お待ちしました/お待たせしました)。まもなく 開演です。
(8)私は 病院で 何時間も 診察( ) (待たれた/待たされた)。
(9)昨夜は 上司( ) 飲めない お酒( ) 無理に (飲ませた/飲ませられた)。
(10) 私は 子どもの 時、母( ) 嫌いな 野菜( ) (食べさせた/食べさせられた)。
(11) 子ども( ) お酒( ) (飲ませては/飲まされては) いけませんよ。
(12) 毎日 会社で つまらない 仕事ばかり( ) (させて/させられて) 嫌に なった。
(13) 私( ) その 手紙を (読まれて/読ませて) いただいても いいですか。
(14) もう 遅いですから、そろそろ 子ども( ) (寝たら/寝させたら) どうですか。