22 授受表現
要点整理
(1) 수수의 표현
수수표현이라고 하는 것은 은혜나 이익의 수수를 나타낸다.
주의할 점은 일본에서는 집안=가족간에는 경어를 사용하지 않는 것으로
이것이 한국어와 같은 경어 체계와는 다른 점이다.
(2) 수수표현의 기본도
아래의(A) 는「나」이외의 경우도 사용할 수 있는 것을 나타내고 있다.
또한「〜くれる/〜くださる」만은 항상<「나」「나의 가족」>으로의
은혜 행위가 된다.
(3)「〜に〜てもらう」と「〜から〜てもらう」
「に」도「から」도 사용할 수 있는 것은, 물건이나 기능 등이 이동한다 라고
생각할 수 있는 경우로「父に(から)水泳を教えてもらった」는 성립하지만
「父に(×から)手紙を書いてもらった」는 성립하지 않는다.
또한 행위주가 「사람」이 아니고「국가・회사・학교」등의 조직일 때에는
「から」밖에 사용할 수 없다.
彼は 国から(×に) 国民栄誉賞を もらった。
♪ 練習1♪ ( )に 助詞を 入れ、適当な 方を 選んで、文を 作って ください。
(1)毎日 花( ) 水( ) (やる/くれる)のを 忘れないで ください。
(2)田中さんは 私の 娘( ) 入学祝い( ) (いただきました/くださいました)。
(3)私は 友だち( ) お土産( ) (もらいました/くれました)。
(4)私は お母さん( ) カーネーションの 花( ) (あげました/さしあげました)。
(5)母は 私( )( ) 一週間に 二、三回 電話( ) (もらいます/いただきます)。
(6)先生( ) (くださった/さしあげた) 本( ) なくして しまいました。
(7)木村先生は 私が メールを (送る/送って あげる)と、すぐ 返事じ
( ) (いただきます/くださいます)。
♪ 練習2 ♪ ( )に 助詞を 入れ、適当な 方を 選んで、文を 作って ください。 (1)田中さんは 京都の 町( ) 案内して (くださいました/いただきました)。 (2)私は 子どもたち( ) 遊園地へ 連れて いって (やりました/もらいました)。 (3)パソコンの 調子が 悪いので、兄( ) 直して (くれました/もらいました)。 (4)母は 毎朝 父の ( )( )に、靴( ) 磨いて (くれます/あげます)。 (5)困った とき、神様は あなた( ) 助けて (いただきますか/くださいますか)。 (6)私たちが 帰国する 日、彼は 私たち( ) 空港まで 送って (くれた/あげた)。 (7)お金の 返済( ) もう 少し 待って (いただきませんか/いただけませんか)。 (8)ただ 今、司会の 方( )( ) ご紹介(いただいた/くださった) 李です。 ♪ 練習3 ♪ 適当な 方を 選び、会話を 完成させて ください。 (1)A:すてきな 指輪ですね。誰かに 買って (もらった/くれた)んですか。 B:いいえ、誕生日の お祝いに 恋人が (くれた/あげた)んです。 (2)A:いつも あなたが 妹さんの 勉強を みて (あげて/くれて) いるんですか。 B:ええ、暇な 時間が ある ときは みて (やって/あげて) います。 (3)A:ただ 今。体の 具合は どう? B:私(に/のために) 早く 帰って きて (くれた/あげた)の。 (心配させて/心配して くれて) ありがとう。 (4)A:李さんから 教えて (くれた/もらった)んですが、孫さんは 国 (に/から) 奨学金を (くれて/もらって)いる 国費留学生だそうです。 B:奨学金が (もらえる/もらう)なんて、孫さんは 優秀なんですね。 (5)A:こんな パソコンで よかったら、(あげよう/もらおう)か。 B:いいの? でも、ただで (もらったら/くれたら) 悪いわ。 A:じゃ、安く 売って (あげる/もらう)よ。 (6)A:木村は まもなく 戻って くると 思いますので、少し (お待ち/お待たせ) (いただきませんか/いただけませんか)。 B:はい。それまで、ここで 木村先生の お帰りを (待って/待たせて) (いただいても/くださっても) よろしいでしょうか。 (7)A:この 前、僕が 君に おごって (もらった/くれた)から、今日は 僕に(おごって/おごらせて) (くれ/もらえ)よ。 B:いいの?だったら、遠慮なく お言葉に (甘えて/甘えさせて)(くださる/いただく) ことに するわ。今日は どうも ごちそうさま。
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